先読み会
終了しました。ありがとうございます。
学生文芸展出展作品をちょこ文当日よりひとあし先にお読みいただけます。
ちょこ文当日だけでは時間が足りない。もっとゆっくり学生文芸を楽しみたい。
そういったご要望から生まれた、ゆっくり読んでゆっくり感想をお書きいただける会が先読み会です。
■以下の冊子をお読みいただけます■
大阪医科薬科大学文芸部
部員数約20名。医学部と看護学部合同のクラブです。活動場所は文化部棟2階。 本学の文芸部は創設と廃部を繰り返しつつ運営されており、現在の文芸部は2013年度から活動を継続しています。年に3回(4月、9月、翌年1月予定)部誌『東雲』を発行し、学内で配布しています。 部誌は平生学内でしか配布しておりませんので、「ちょこっと文芸福岡」学生文芸展は数少ない学外公開の機会です。ぜひお楽しみ下さい。
東雲 第二十号~二十二号(イベント公開版)
九州大学文藝部
こんにちは、九州大学文藝部です。昨年度以来、部員たちと顔を合わせる機会がなかなか得られない日々が続いており、大変残念に思っています。一方、リモート版の部室を作って小さなイベントを企画したり、部員たちが色とりどりの作品を部誌に投稿してくれたりと、新たな作品との出会いも確かに継続できており、喜ばしい限りです。学内の多くの文藝系サークルや、「ちょこ文」様を始めとする各種文藝関連イベントが着実に歩みを進めているのを見るにつけ、文藝という営みのしなやかな強さに、思わず感じ入ってしまいます。こうして数冊の部誌を完成させ皆さまにお届けできますこと、大変嬉しく思います。どうぞページをめくってみてください。
生前葬/ / ほぐし水/ あとの祭り
九大短歌会
こんにちは。九大短歌会です。 オンライン歌会(たまに対面)を重ねながら、まったり歩んできた1年間でした。私は短歌を始めて1年目なので大したことは言えないのですが、短歌は面白いです。想定外でした。文藝は好きだけど短歌にはこれまで縁がなかったよ~という方は、このPR文を読んだのが良い縁と思って、3部の『九大短歌』を手に取っていただけると幸いです。3部のうちのひとつの十三号は最近完成しました。できたてほやほやです。お好みでケチャップとかかけてください。でもそのままでもおいしいです。 11月の学祭では初めて出店する予定です。良ければ足を運んでみてください。
九大短歌創刊号/第十二号/第十三号
同時展示:文芸ごきんじょ
今回、会場内に文芸ごきんじょを同時展示します。
文芸ごきんじょは、さきがけ文学会が発刊している文芸同人情報誌で、2017年から現在まで4巻発行されています。
これまでに、「FUKUOKA文芸同人MAP」「今更聞けない?ざっくり歌会語録」「新設!福岡文学スペース」のような特集を組み、福岡の文芸シーンを垣間見ることのできる内容の冊子となっています。
ちょこっと文芸福岡の開催に、さきがけ文学会のメンバーが数多く携わっているという縁でこの展示が実現しました。
文芸ごきんじょ
■以下をご一読の上、ご来場ください■
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先読み会では、2021年8月22日(日)開催の第4回ちょこっと文芸福岡学生文芸展参加作品をひとあし早くお読みいただけます。
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学生文芸展当日同様、読んだ冊子の感想を書けるようご用意しています。
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冊子の感想は学生文芸展当日にいただいたものと同様、参加団体へお届けします。
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学生文芸展出展作の展示のみで、頒布や配布はいたしません。
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即売会、折本フェア関連の展示・頒布はありません。
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会場内での食事は禁止です。お飲み物はペットボトルのもの飲みお持ち込み可能です。
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大きな声での会話や長時間の会話はお控えください。
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緊急事態宣言が先読み会当日にかかっている場合、学生文芸展先読み会は中止とします。
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緊急事態宣言以外でも、イベント開催の制限や中止の要請が含まれたものが発出された場合は、イベント内容の変更や中止の可能性があります。状況にあわせ、ちょこ文ツイッターアカウントや当ホームページでお知らせします。
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当日は感染症対策にご協力ください。
・咳や発熱、倦怠感や息苦しさなどいつもとは違う症状があるときは参加をお止めください。
・入場時体温測定を行います。37.5度以上の方の入場はお断りします。
・過去2週間以内に海外への渡航経験がある方、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した方は入場できません。
・会場内では必ずマスクを着用してください。鼻と口を完全に覆うようお願いします。
・入場時、その他必要時にこまめにアルコール消毒液での手指消毒をお願いします。
・スマートフォンをお持ちの方は、厚生労働省が提供する接触確認アプリ(COCOA)をあらかじめインストール、Bluetoothをオンにした状態でご来場ください。(任意です)
・来場者に「連絡先カード」をお渡しします。退場までに連絡先とお名前を記載しスタッフへお渡しください。カードは実行委員会でお預かりし、感染に関してお伝えしなければならないことが起きた場合の連絡に使用します。感染者の報告がなければ約2週間経過後に破棄します。
・感想や連絡先カードを書くための筆記用具をご用意ください。(こちらでもご用意しますが、感染予防の観点から個人の筆記用具を推奨します)